地震に強いマンションの探し方 その2
「地震に強いマンションの探し方 その1」では、マンション建物の地震に対する構造について書きましたが、今回は「地盤」についてです。
いくらマンションの構造が地震に対して強くても、建っている地盤が軟弱では意味がないわけで、マンションの基礎工事の内容をしっかりチェックしておく必要がありますね。
「支持層」と呼ばれる硬い地盤がマンションの基礎に接しているのであれば、直接基礎を築く設計になりますが、そうした場所というのは限られています。なので、たいていの場合は、地表の奥にある支持層まで、杭(基礎杭)を何本も打って基礎としています。
ですから、地震に強いマンションを見分けるポイントの二つ目は、マンションの建つ地盤がどうなっているかを確認すること。具体的には、地盤調査会社が作る「地盤調査書」をモデルルームで見せてもらい、実際にどのような基礎工事をしているか(基礎杭を用いている場合には十分な本数の基礎杭が支持層まで届いているかなど)を、きちんと説明してもらうことです。
