30代独身マンション購入者の実態
「首都圏新築マンション契約者動向調査」の2007年データが公開されました。この調査は、新築マンションを購入した人を対象にリクルートが実施しているもので、今回は2007年4月~2008年3月に購入した2092人が対象となっています。
独身マンション購入者の実態を探る意味で、調査結果の中でも特に、シングル構成比が10%以上を占める世帯年収「400万円未満」(シングル構成比28%)と「400~600万円(同14.1%)」の2つのグループを見てみることにしましょう。
| 世帯年収400万円 | 400~600万円 | |
| 購入物件の平均価格 | 約2943万円 | 約3353万円 |
| 平均の広さ | 約69㎡ | 約73㎡ |
| ローン借入総額 | 約2189万円 | 約2687万円 |
| 返済期間 | 約33年 | 約33年 |
| 毎月返済額 | 約7.4万円 | 約8.8万円 |
| 自己資金 | 約803万円 | 約696万円 |
| ボーナス返済あり | 約29% | 約42% |
| 「2007年首都圏新築マンション契約者動向調査(リクルート調べ)」より | ||
400万円未満のグループでは毎月返済額が約7.4万円、自己資金は800万円以上と、しっかり頭金を貯めて家賃を払う代わりにマンション購入、という感じでしょうか。
400~600万円のグループは、カップルやファミリーの比率が増えるためか、広めの物件で価格も高くなっています。そのわりに自己資金が400万円未満のグループより低いのが特徴的ですね。
